教官を紹介される [実戦航空留学]
航空留学４日目(水曜日)
フライト訓練予定。
だったが天候が曇り。
訓練はキャンセル。
教官を紹介される。
３０歳代真ん中の男性。
アメリカは２０歳代の教官が多い。
３０歳代は珍しかったと思う。
どのように聞いたかはおぼえていないが、
パイロットになったのが２０代後半だったらしい。
パイロットショップ [実戦航空留学]
航空留学３日目。
ショッピングモールからパイロットショップへ。
パイロットショップとはどこの空港にも一軒は
ある様子。
お土産のようなものからプロ仕様の用具まで扱って
いる専門店。
自家用パイロット用のカバンにマニュアル等が
セットされたものがあり、自家用訓練生は通常
これを購入する。
セットに含まれていない用具を購入。
一番高価なのがヘッドセット。
生活用具買い出し [実戦航空留学]
航空留学３日目。
学校の職員の人が迎に来てくれる。
ショッピングモールに連れて行ってもらう。
生活に必要な物の買い出し。
生活費は節約できるのでこの時は最低限に。
寝具とトイレットペーパぐらい。
おいおい買うとして調理具等は買わず。
固定電話(GTE)を契約。
家具は備え付けアパート [実戦航空留学]
航空留学２日目。
アパートに入居。
家具は備え付け。
天井に照明器具はない。
電気スタンドしかなく部屋は薄暗い。
ベッドは身体が沈みこむほどやわらかい。
ソファーで寝ることにした。
以後
退去までソファーで寝て、ベッドは荷物置場にした。
食欲もなく、シャワーを浴びて就寝。
時差とこれからのことに不安で寝つけない。
入居書類にサイン [実戦航空留学]
航空留学２日目。
VanNuysの学校に到着。
この日は学校案内や訓練計画の説明等なにもなく
アパートに案内され入居の手続きをすることになった。
中年の女性大家に書類を出される。
いろいろ書いてあるがその場では読めない。
入居の書類なのでサインをしないと入居できない。
まったく読まないでのサインは不安だがやむを得ない。
学校到着 [実戦航空留学]
航空留学２日目。
ロサンゼルス空港からVanNuys空港までは車で
約一時間。
学校の入り口に到着。
想像と違い小さい飛行学校だった。
日本の平均的大きさのコンビニをまん中で切って
縦に積み重ねたぐらい。
この日は学校案内や訓練計画の説明等なにもなく
アパートに案内され入居の手続きをすることになった。
VanNuys へ [実戦航空留学]
航空留学２日目。
送迎車に乗り込みVanNuysへ。
４時間の待ちぼうけで車内は眠ってしまった。
今思うと間の風景が見られなかったのが悔やまれる。
ロサンゼルス空港からVanNuys空港までは車で
一時間以上かかる。
想像より時間がかかる印象だった。
送迎車ドライバと合流 [実戦航空留学]
航空留学２日目。
到着ロビーで電話の使い方がわからす、
一時間近く格闘した後中年女性の助けで
ようやく学校につながった。
学校から送迎車のドライバに連絡をいれてもらい
ようやく合流できた。
到着が朝９時ぐらいで合流は1時すぎ。
ボクは同じ場所にいたのでドライバは４時間どこに
いたのかと思うが、ボクが利用したエアラインの
今はなきノースウエストがドライバに
「そんな乗客は搭乗していない」
と言ったらしい。
オーバーブッキングでビジネスに乗せられたことが
なにかしら影響したのかもしれない。
電話カード使い方 [実戦航空留学]
航空留学２日目。
日本人オペレーターが電話の使い方を説明してくれた。
電話カードは電話機に差し込まない。
カードの裏に番号が書かれてあり、
この番号をプッシュ後に相手方の番号をプッシする。
日本のテレカとは使い方がまったくちがう。
電話機にカード差し込み口がありカードもはまれば
自分の使い方を疑わない。
1時間ちかく電話と格闘した。
