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学校選びと訓練費用 [訓練費前払]

学校を決め入学準備を進める中、ほとんどの学校は訓練費の前払いを要求してくると思います。
ここで注意してほしく、あえて強く協調しておきたいことは以下の「 」書きです。

「100万円以上は絶対に払い込まないでください。」

学校が自分に合うかどうか行ってみないとわかりません。
どこの学校に行くにしてもまずは自家用免許取得コースだけを申し込んで
様子を見ることをお勧めします。
上級免許取得も含めたコースの一括申込では若干料金の割引があると思いますが、
せいぜい5万円くらいのものがほとんどだと思います。
倒産、廃業、引越しなど、転校が必要になるということもあります。
中途契約でお金が返ってくればよいですが、
金銭の交渉を英語で行うのもストレスの多い作業と思われます。
トラブルを抱えての中途解約ならお金だけの問題ではなく、精神的ストレスも過大です。
数万円の割引のために人生時間の損失を出すことを避けて頂きたいと思います。
「プロ志望なので熱く訓練してほしい」という考えがあるかもしれません。
しかし、プロ志望とアマ志望で教習内容が変わるわけでもありませんし、
訓練が始まれば、教習内容を吟味する余裕なんてありません。
そして、訓練を続けて学校が気に入ればそのまま上級コースに申し込めば良いと思います。
他の学校も知らないと比較のしようがありませんが、特別不満がなければそのまま続けるのが一番費用も節約できると思います。
又、気に入る理由は学校そのものでなく、家賃が安くて大家さんも親切や、よく行くお店で顔を覚えてもらい良くしてくれるなど、何か気に入ったことがあればそれを理由に留まるという事でもかまわないと思います。
全てを満足させる条件を探す暇で訓練を進めるのが賢明だと思います。
話がそれましたが、自家用訓練生で入校しても
「君は自家用だけの申し込みだから辞めてもらわないと困る」
と言われることはあまり考えられません。
アメリカは国際空港みたいな大きい空港を除けば、空港ごとに飛行学校があるくらいです。
となりと向かいが飛行学校、滑走路をはさんで向かいにも飛行学校などは珍しくはありません
生徒は取り合いという側面もあると思います。
なので、ほとんどの学校は継続訓練を歓迎してくれるものと思います。


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