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海軍下駄ばき空戦記 [パイロット本]

パイロット本ではなく、航空士の本。
80年前の従軍記。
当時、航空士は偵察員と呼んだ。
偵察員は飛行機上、航法、通信、射撃を担当する。
当時の航法をどのように行うのかに興味がある。
書かれてはいるが、よくわからない。
当時の飛行機の運航方法を知りたいが、
従軍記は著者、出版社が従軍記録の部分の発表に
重点が置かれる為、ボクが知りたい部分は省略。
偵察員の人の従軍記は戦闘機パイロット従軍記に
比較してスピード感がない。
つまらないという意味ではない。
文字で伝えるテクニックはボクにはない。
当時の空気をより感じられるとでも言うところだろうか。

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GoodLuck [パイロット本]

パイロット本ではなくパイロットドラマ。
主人公成長物語ではなく、あっさりめの恋愛ドラマ。
パイロット業務はたんたんと描かれている。
放送当時は物足りなく感じたが、再放送等で見直すと
たんたんとしていることにリアリティーを感じる。
ANAという実在の会社が舞台なので、
ユニフォーム、ハンガー、今はなき747が見られる。
欠点は木村拓哉さん。
ユニフォームが似合わない。特に制帽がキツい。
ただ
欠点は堤真一さんや黒木瞳さんがカバーしてくれる。
ベテランクルーに見えるしかっこいい。
主人公は華のある人で脇が固ければドラマは締まる。
ということなんだと思う。


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大空のサムライノ二 [パイロット本]

80年前の飛行機をどのように操作したのかに
関心がある。
ただその部分はあまり書かれていない。
戦記は著者の戦場体験を中心に描かれる。
この部分に興味がないと読みきることはできない
かもしれない。
前編の著者が実戦部隊に配置されるまでに訓練の
様子が描かれている。
その部分だけでも読んでみることを勧めておく。

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大空のサムライ [パイロット本]

パイロットといっても80年前。
現在で参考になることはない。
とボクは思っていた。
そのようなことはなかった。
80年前は現代のようなハイテクがない。
ハイテクがない分ボクらが飛行機の操作に
ついてより理解する必要があることがらが
あることもわかる。
留学前に読んでおけばと思っている。

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査察機長 [パイロット本]

元エアラインパイロットの著作。
小説なので作り話。
だけど
エアラインパイロットドキュメント的作品。
エアラインパイロット志望者は気持ちを新たにできる。
著者は存命で七十代後半、国際線パイロット引退から
20年ちかいので現在のエアラインのオペレーション
とは異なるかもしれない。

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読書 [パイロット本]

ボクは学校の勉強が苦手だった。
「だった」と言っても解消したわけではない。
苦手なことのひとつが
読書
漢字がわからないとそこで止まってしまう。
とりあえず置いておくことができない。
かといって調べることはしない。
ただ今は苦手ことにも取り組むことは多少はできる。
大学卒業から10年以上へて本も読めるようになった。
パイロット(主に元パイロット)の本を読んでいる。
留学前に読んでおけばと思う本に多く会った。
紹介していこうと思う。


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