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留学つまづき第一歩ノ二 [訓練費]

退職した後、ダラダラTOEFL 受験を続けていたボク。
ダラダラすることのきっかけが失業保険の申請だった。
最寄りのハローワークで手続きをする。
留学は退職後3ヶ月以内にと気合いをいれていた。
が・・・
ハローワークの申請で支給は6ヶ月後と告げらる。
「え[?][?](マジで[?])」と思った。
しかもこの時、対応してくれたハローワークの職員が
「必ず来てください」ではなく
「必ず来てくださいね」と「ね」の語気が強かった。
おそらくすっぽかす人が多いのだろう。
申請をなしにもできず、留学への気合いはくじかれた。

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留学つまづき第一歩 [訓練費]

TOEFL 受験をダラダラつづけたボク。
ダラダラすることにトリガーになったことがある。
失業保険だ。
実質ボクは失業保険を受給する資格はない。
失業保険は就業意思のある人のためにある。
ボクも留学の先には就業意思はあったが、
申請時点では就業意思はない。
失業保険申請がつまづきの一歩になる。

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航空留学資金ノ一 [訓練費]

ボクの自力取得はアメリカ留学からスタートする。
結果は目標ライセンスはとれなかった。
主な原因は資金不足。
仕事は辞めて貯めた資金でスタートした。
貯めた資金は500万円。
十分とは考えなかったが自分では根拠のある額だった。
情報収集は、日本人経営のスクールにも当たった。
日本人経営でかかる費用を用意すればアメリカ人経営はカバーできる
だろうと考えた。
private (自家用)取得に2百万、残りの資金では
commercial (事業用)inst(計器)は不安だった。
計画を立て直そうと日本に逃げ帰り戻れなくなった。


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アルバイトの決め方 [訓練費]

パイロット学部へ進学するには学力に加えて
大きな問題が学費。
調達方法のひとつアルバイトについて意見したいと思う。
記事タイトルは「選び方」ではなく「決め方」とした。

(1)選ばない
ボク(私tj5)はしゃべるのが苦手。
なので接客業を除外した。
これでは求人誌の8~9割の募集は選べなくなる。

(2)電車バスで通わない
歩きor自転車いずれかで片道15分以内MAX20分で
バイト先と寝ている場所を往復できること。
出勤退社にかかる時間に時給はでない。
片道30分以上だと毎回一時間タダ働きになる。

ボクは選んで片道一時間半をしたことがある。
三時間タダ働き、終電を逃しタクシー代で日給が飛ぶ。
まぬけとしか言いようがない。

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学費集め [訓練費]

大学受験シーズンも中盤~終盤(2月28日現)だがパイロット学部受験を決めた人、
断念した人もふんばって頂きたい。
断念した人の多くは学費の高額を理由とした人が多いものと想像する。
そこで、今回はどのようにして学費(訓練費)を調達すべきかの意見を発表させて頂きたいと思う。
単に「なんとかして集めろ」では意見としておもしろくはない。
具体的な方法を示して意見発表を試みたいと思う。
私自身自力取得で免許取得を目指したが、訓練費の調達の失敗でくじけた。
そのような者が意見を言っても伝わるものは少ないと思う。
ただ、失敗をしたからこそ見える景色とでも言おうか「このようにしておけば…」という考えも持てる。
そこで、今(2013年)の私(tj5)の頭でパイロット学部進学を目指す中高生ならどうするかという
視点で意見発表を試みてみたいと思う。

「お金」の入手方法には「稼ぐ」「借りる」「もらう」「盗む」が考えられる。
もちろん「盗む」は論外だ。
「稼ぐ」か「借りる」「もらう」しかない。
大学進学に関して、多くの人は両親の負担(もらう)で対応(進学)されることと思う。
ただ、今回意見発表させて頂く学費調達のシュミレーションは「両親からの負担」は
考慮しないことにする。
その理由はシュミレーションする上で両親にいくら負担してもらうかの平均的基準を
もうけることがむずかしい。
各家庭によって学費として負担できる能力や考えが様々あると思われる。
「子供の為なら金など惜しまない」という家庭もあれば、大学でパイロット訓練という
カリキュラムに理解を得ることがむずかしい家庭もあるだろう。
それではもっとも確実な「お金」の入手方法である自ら「稼ぐ」ことから考えてみる。

「お金」の入手方法である「稼ぐ」手段としては就業ということになると思う。
パイロット学部進学が前提なのでどのくらいの期間、就業するかが問題だ。
10年後の大学進学ではモチベーションが持続するか不安だろう。
また10年も時間をかけてしまうと進学準備そのものが目的になり10年後の
進学準備完了がゴ-ルで燃え尽きてしまい進学意欲を削がれる心配もある。
そこで、私は25歳までに大学卒業を目指すことを意見したみたいと思う(理由は後述する)。
となれば25-4で21歳までに大学入学を目指す。
就業期間は高校卒業後2~3年ということになる。
大学入学のための就業なので退職を前提の仕事につくことになる。
まず思いつくのはアルバイト(#1)だろう。
アルバイトでもかまわないが、これでは意見としては「単に金(かね)を集めろ」と
言っているのと変わらない。
そこで提案させて頂きたいのが自衛隊の自衛官候補生という制度だ。
この制度は民間でいう契約社員と考えてもらえるとわかりやすい。
つまり契約期間が満了すれば退職(除隊)ということになる。
この契約期間のことを任期というが、陸上自衛隊で1年9ヶ月、
海上自衛隊と航空自衛隊が2年9ヶ月となっている(2013年4月現)。
就業期間高校卒業後2~3年というシュミレーション条件に合うことになる。
やってみなければ現実にいくら貯金ができるかはわからないが
アルバイトより有利に貯金はできると推測される。
自衛隊は衣食住が完備されている。
つまり生活費がかからない。
単純な考えだが給料をまるまる貯金に回せる。
防衛省HPによれば初任給で15万ほど支給される。
陸上自衛隊の1任期なら給料に賞与(ボーナス)を加えれば
400~500万円の貯金は可能と推測できる。
注目すべきは任期満了に伴う退職金だ。
三年の勤務で100万円近くが支給される。
2~3年の自衛隊勤務で400~600万円は確保可能と考えられる。
また自衛隊を提案するのにはもうひとつ理由がある。
それは自衛官候補生からでも自衛隊パイロット訓練生を狙える点だ。
航空学生の受験資格は生かせる。
陸上自衛隊は陸上自衛官にならなければパイロット訓練生の受験資格を得られない(#2)。
また、自衛隊にはパイロットのほかにも様々な航空機搭乗職があるのも見過ごせない。
これら航空機搭乗職を目指せるのも魅力のひとつだ。
次にアルバイトは職歴にはならないが自衛隊は職歴になる。
25歳までに大学卒業を意見した理由だが、この自衛官候補生は26歳まで受験可能だ。
つまり大学卒業後再度入隊することも可能ということになる。

話を学費調達に戻そう。
集める学費の目標額は2000万円でシュミレーションすることにする。
自衛隊勤務で集める学費は500万円として残り1500万円。
「稼ぐ」手段の次は「借りる」を考えてみる。

(#1)アルバイトについて

私もアルバイトの経験は豊富ではないがいくつかある。
アルバイトで学費の調達を図ることについてはお勧めしない。
理由は貯金がほぼできない上、職歴にならない。
労力のわりに得るものが少ないと考えるからである。
私も初めてのアルバイトは高校生の終わりぐらいだった。
このときは初めて稼いだ経験ということで給料はうれしかった記憶がある。
ただ後の正社員後と留学の間で行なったアルバイトは精神的に苦痛だった。
得た給料に対して
「これだけ働いて…これだけ?」と思った。
正社員を経験した後だったのでアルバイトの「荒(あら)」も見えた(ように思う)。
アルバイトは雇う側の安く使える労働力で使い捨てだと実感した。
具体的には、
募集広告には「日当10000円、25日勤務で皆勤手当10000円」とうってあったが
実際は9000円で月末に1日だけ半日勤務にさた。
半日勤務でも日付が変わるまで拘束(働か)されたにもかかわらず皆勤手当無し。
退社時にタイムカードを押すことを禁止。
「押すな」と言われた時に
「勤務時間をいくらでも会社に有利なように調整できるのでは?」と違和感を感じた。
期待どうり残業手当は無し。
ではアルバイトはどのような人がやるべきものか。
私が思うにそれは本業が別にある人がやるべきものだと思う。
本業というのは給与を得る仕事でなくてもよいその具体例が学生だ。
学生になれない人でも資格を目指すなどたとえ自己流でも何かしらの本業は持つことはできる。
今考えているパイロット学部入学シュミレーションではパイロット学部受験生という本業がある。
アルバイトでの学費調達も強くは止めない。
ただ「稼ぐ」手段では300万円は確保したい。
2~3年のアルバイトで300万はかなり気合を入れなければ厳しいという気構えは
持っておいてよいと思う。
アルバイトを選択した上で昼も夜も働くことは止めないが、
体調管理には万全を期すようにしてもらいたい。
航空身体検査に健康状態が適合できなければパイロット学部入学は
おぼつかなくなるからである。

(#2)陸上自衛隊パイロット訓練生について

陸上自衛隊(以下:陸自)は一定に勤務年数を経た現職陸上自衛官から
パイロット訓練生の内部選抜をおこなっている。
どのような選抜試験が課せられるのか情報は持っていない。
希望者は多いことが想像できるので厳しい選抜であることはまちがいないだろう。
しかし、内部選抜ゆえ所謂(いわゆる)イッパツ勝負の選抜方法(##1)ではないことが
期待できる。
受験資格を得るまでの勤務態度の評価、部隊長推薦などペーパー・適性試験に
加え何かしらの+α(##2)が選抜基準に設けられるのは期待してよいと思う。
陸自は組織の性質上ヘリコプターパイロットが中心となる。
選抜されればこのHPで中心的に考えているエアラインパイロットは
夢として封印することになろう。
ただ、陸自にも固定翼機はある。
どうしても封印できない人は固定翼機要員を強く希望することでエアラインへの道を
残すことも可能だろう。
この陸自のパイロット訓練生は人生の選択肢から外さないことを提案しておきたいと思う。
イッパツ勝負の選抜方法でないことが期待できる点、
私のような勉強や試験が苦手な人は特に外さないでおいてもらいたい。

(##1) 
イッパツ勝負の試験とは受験を考えてもらえればよい。
例えば大学の一般入試は高校時代の生活態度の評価や学校長推薦などが
考慮されることはないと言ってよいと思う。
極端に言えば試験の前日まで素行不良でも当日の試験の成績がよければ合格できる。
陸自のパイロット選抜試験は勤務態度が不良ならペーパー試験が満点で
抜群の適性でも選抜されないことはまちがいないだろう。

(##2)
「+αの選抜基準」は私の想像でそのような選抜方法が実施されている公的な情報が
あるわけではないので注意されたい。

「お金」の入手方法「借りる」を考えてみる。
大学進学に関しては奨学金という充実した制度がある。
借入先は日本学生支援機構、日本政策金融公庫、大学独自奨学金、銀行が考えられる。
1500万円を集める為には二つ以上の借入先を利用する「併用借り入れ」を
検討する必要があると思う。
もっとも、パイロット学部という特殊(贅沢:ぜいたく)な学部で併用借り入れができるかは未知数。
無理と考えたほうがよいと思う。
2000万円は私立文系5校分にも相当する学費といえる。
一人の学生に5人分の学費を貸し付けるのは公平に反すると思われるからである。

(各奨学金団体のHP、書籍などを通じて具体的金額をあげて
シュミレーションの記事を書きました。
ただ、現実に集められる可能性は低いシュミレーションと考えられる上、
奨学金については大学に問い合わせて最新情報を得ることが必ず必要です。
具体的に入学を検討しているわけでもない私の意見では誤解を招く可能性があるので
シュミレーションの発表は見送らせて頂きたいと思います。)

「学費集め」についてもうひとこと

大学開催の説明会にはぜひ参加してもらいたい。
パイロット学部もそれなりに歴史を積み重ねてきた。
大学側にもデータ(実例)が蓄積され学費負担の額やサポート体制の
具体的な情報提供を受けられることが期待できる。
私が学費に関して質問するなら以下のことを聞いてみたいと思う。

・奨学金は最高でいくら借りた学生がいるか(最低いくらの学費を用意しなければならないか)。
・既存の奨学金とパイロット学部独自の奨学金の組み合わせはどのような範囲で可能か。
・これまで卒業した学生の学費の最高納付額は。
・(学費調達の為)途中休学はできるか。
・学部履修を断念した学生はどのくらい出ているのか。

説明会への参加は多くの人にとって一日仕事だろうし場合によっては泊りがけにもなるだろう。
実りあるものにする為、
「大学経営というプロなのだから素人(しろうと)の疑問ぐらいその場で答えろ」
という態度で臨むのではなく事前にメールで質問状を送り大学側に準備の機会を与えて
説明会に参加することを提案しておきたいと思う。

「稼ぐ」についてもうひとこと

中高生の人は「稼ぐ」ということは基本的にできないと思う。
ただ、高校生の人はアルバイトが可能だと思う。
校則で禁止している学校に通っている人でも進学の為なら正当な理由なので
アルバイトの許可を学校と交渉してみてほしい。
また今はパソコンで「稼ぐ」ことができる時代である。
10万円100万円を「稼ぐ」ことはできないが10円100円なら「稼ぐ」ことはできる。
「2000万円を集めるのに10円100円稼いだところでどうにもならない」
という意見をもったと思う。
そこで、
町行く人に「10円下さい」と聞いてみることを想像してみてほしい。
「おそらく誰もくれないだろう…」と想像できるのではないのだろうか。
何が言いたいのかと言えば私たちは10円100円すらもらうことはできない。
10円100円も「稼ぐ」という積極的行動をしなければ手に入れることはできない。
「10円100円とあなどることなかれ」
高額学費調達のためには「がむしゃら」に10円100円を集めっていってほしいと思う。

(以下の広告は私が10円100円を集めているポイントサイトです。
以下広告から登録して頂くと私に紹介料が発生します。
ご協力して頂ければ幸いです。
アンケート募集は平日夜間(19時以降)、特に週末(金曜夜)にアンケート募集が多いので
このあたりの時間にパソコンをつないで10円100円を集めっていってみてください。)

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安い費用 [訓練費]

私は学生時代の一時期、レーシングカートというモータースポーツをしていたのですが、
始める前に関係資料を見ていると、入門モータースポーツの手軽さという面の説明で
費用の安さを上げていました。
しかし、このレーシングカートは新車で30万円以上する上、公道を走れないので
レーシングカート専用サーキットまで運搬用の軽トラックも買わなくてはいけません。
レーシングスーツ、ヘルメットなど道具一式をそろえて始めるまでに100万円近くかかるのです。
結局、アルバイトで貯めた活動資金は道具をそろえた準備でほぼ使い切ってしまいました。
レーシングカートは借りていたガレージでほとんど眠るような状態になり、
レーシングカートを「やっていた」というより「持っていた」という状態で活動は
2年も続きませんでした。
費用の安さと言うのは、市販の乗用車をレーシングカーに改造し、
鈴鹿サーキット富士スピードウエイなどでレース活動をすることに「比べれば」安いという
意味なのです。
レーシングカート自体、決して安いものではないのです。
飛行訓練も同じです。
よく海外訓練は費用が安いという文言を見かけますが、これは日本の航空学校で訓練をすることに「比べれば」外国は安いという話で外国の飛行訓練そのものは決して安いものではありません。
私の場合、生活費、航空券代など、すべて込みの期間半年で200万円近くかかりました。
200万円、決して安くはないと思うのですが、どうでしょうか・・・

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