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パイロット志望者学部選び その二さらににもう一言

大学２年終了で受験できることから、大学を中退して入学することなる・・・だけがとるべき方法ではない

入社するのは航空会社というエリートの集まり。

大学は卒業しておくことを勧めておく。

２年終了時点で合格しても大学は中退せず休学しておく。

航空大卒業後は大学に復学する。

もしくは航空会社に勤務しながら大学卒業を目指す。

パイロット免許取得方法 その一(自社養成)についてもう一言

合格できればいうことなし。

ただ合格は宝くじ当選なみ。

目指す上で選択肢からはずしたい気持ちは理解できる。

合格可能性が自分にあるかを判断するのが大学受験。

有名大学の受験で判断してもらいたい。

「無名大学でも自分は合格してみせる!」

意気込みは応援したいが、自社養成以外にも選択肢が

ある現在では時間をムダにしてしまう可能性のある道は

当ブログでは遮断しておく。

パイロット免許取得方法 その五 自力取得についてボクの考え

かつてはパイロットになるには自社養成か航空大学校しかなかった。

残された最後の手段が自力取得だった。

この自力取得、現代(2017年)ではナンセンス。

理由は大学のパイロット学部。

自力取得を選択できるならパイロット学部へ進学することを勧める。

パイロット免許取得方法 その四 日本国についてボクの考え

エアラインパイロットを目指すという点では方向は変わる。

日本国の場合、訓練環境はエアラインより上と思う。

営利ではない仕事も魅力だと思う。

エアラインパイロット志望の人もパイロット免許取得法として

選択肢として完全に除外することは勧めない。

パイロット免許取得方法 その三 大学についてボクの考え

歴史が積み重ねられ、就職結果も良好なようである。

パイロット志望の人には別の学部への進学は選びにくいと思う。

学費はなんとかして進学を実現してもらいたい。

パイロット免許取得方法 その二 航空大学校についてボクの考え

学費は就業年数に比べて高額だが、使用訓練機の質や卒業後ダイレクトで

エアラインパイロットの道に進めることを考えれば格安。

自社養成不合格なら航空大にスイッチして合格を目指してもらいたい。

パイロット免許取得方法 その一 自社養成についてボクの考え

エアラインパイロットを目指す上でこれ以上の制度は考えられない教育

プログラムを実施している。

合格は宝くじ当選的だが、晴れて訓練生となれば、
夢のような訓練ライフとパイロット人生が約束される。
この内容の訓練を自力取得で受けるのは不可能。
合格には有名大学への進学が絶対条件。　

有名大学に進学できなければ「合格はない」とわりきり、

パイロット免許取得方法としては除外してもいい。

パイロット免許取得方法 その五

自力取得

個人で訓練費を全額自己負担し大学を除く飛行学校で訓練を

受け就職に必要な航空機免許を取得する方法。

パイロット免許取得方法 その四

日本国

自衛隊、海上保安庁。

パイロット候補生として採用されるコースがある。

国家公務員として給与を支給される。

訓練費はすべて国が負担。