フライトスクール入校後について [航空留学]
フライトスクール入校後の振る舞いについて。
自分の判断を信じて決めたスクールで根性を決める。
他のスクールの評判も聞こえてくるかもしれない。
根性を決めているので雑音と流す。
ボクも自家用取得後スクールを変えて失敗した。
次のスクールはなじめず4日で退校した。
ボクの場合は不運ではあった。
スクールが引っ越すことになりボクも引っ越しが
必要だった。
自家用取得という切りがよかったのも不運に作用した。
当時のボクにアドバイスするならスクールと共に
引っ越す。
または引っ越さず訓練空港内のスクールをさがす。
日本に戻ってほどなくして通っていたスクールの
となりにスクールがあったことを知った。
皮肉な運命だった。
フライトスクール選び(アメリカ編) [航空留学]
フライトスクール選びについてボクの考え。
見かけるアドバイスを(1)(2)とナンバリング。
フライトスクールはボクが留学したアメリカ。
(1)フライトスクール選びは慎重に
パンフレット、HPを見比べ納得いくまで
説明を聞く・・・
全否定はしないがやる必要はない。
パンフレット、HP 、説明、どれも見栄えの
いいものしかででこない。
アメリカの行ってみたい場所で決める。
留学する時期の天候の安定度や訓練空港周辺の
治安や環境などの情報を総合判断して決める。
(2)自分にあったフライトスクール
そんなものはない。
自分がフライトスクールという環境にあわせること。
フライトスクール選び [航空留学]
「フライトスクール選び」
当ブログの意見としてボクは自力取得に反対だ。
2018年現在で「フライトスクール選び」なる作業はしないでもらいたい。
20代の人はまよわずパイロット学部への入学を目指してもらいたい。
30代の人でも35までにパイロット学部を卒業できるなら入学を目指す。
36以上の人だがエアラインパイロットを目指すには
パイロット学部卒業は40代にかかる。
30代で航空会社要求資格をとりたい焦りは理解できる。
ボクはそれでもパイロット学部を勧める。
焦りはカラまわりするし、自力取得は自分ペースで計画できるのがメリットという意見もあるが、この自分ペースというが曲者(くせもの)でスピーディーな資格取得につながることが低い。
訓練スケジュールの管理など自分ペースといっても
どのぐらいが最適なのかなど判断できない。
やたら厳しく管理して破綻してしまうか楽な方に逃がしてしまう。
常に自分の判断が正しいのかの判断に過度なストレスを抱えることになる。
かようなストレスを大学という他人に解消してもらう方が時間も費用も節約できる。