パイロット不足報道 [ニュース]
ピーチアビエーションのパイロット不足による
大量欠航からパイロット不足に関する報道が、
ひんぱん(頻繁)になされた。
パイロットが足りなくなるだろうことは、90年代
には報道されていた。
当時は欠航など現実の問題はなく、ボクのような
エリート試験にたちうちできない者に希望がわく
報道ではなかった。
この2015年以降の報道ではパイロット学部が
でき、ANA JAL が免許取得者を採用している。
90年代には想像できなかった状況だ。
当時も現在もエリート職で壁が低く薄くなったわけ
ではないが壁をこえる体力の付け方のバリエーション
がふえたイメージがある。
航空事故 [ニュース]
更新中断中に印象にある事故について。
真っ先に思い付くのはジャーマンウイング。
パイロットによる故意の墜落という報道だった。
故意の形成動機はTV報道ではハッキリしたものはなかった。
自殺ということらしいが遺書がでたとも聞かない。
事故原因は永遠の謎ということなのだろう。
故意の事故によるなどパイロット志望者には受けいれない。
「なぜこんな人が」と思ってしまう。
ボクは自殺したとされる副操縦士になにかしら体調に異常をきたし
手足の自由がきかず事故に至ったと思ふようにしている。
エアラインパイロットになる方法 [ニュース]
ブログ更新中断中にJALがパイロット学部卒業生の採用を開始した。
パイロット学部が設立された当初JALに動きがなかった。
しばらくして経営破綻。
これがパイロット学部初卒業生の時期と重なり、パイロット学部卒業生で就職を決められない人多数という報道がなされた。
この時は「パイロット学部いかがなものか」なる意見もでた。
でも
ほどなくJAL は経営を立て直し中止していたパイロット採用も開始。
そしてパイロット学部卒業生の採用となった。
JAL 、ANAがパイロット学部卒業生という自力で免許を取得した人を採用する時代になった。
品のない言い方をすると
エアラインパイロットという夢が金(かね)で買える時代になった。
航空関連報道 F-35導入 [ニュース]
JAL のA350導入は新生JAL のイメージとしてボクにははまった。
報道に接してしばらくして思ったことがある。
開発が遅れている自衛隊導入のF-35戦闘機。
JALのA350は将来、欧州製戦闘機の導入もありうるという
メッセージなら日本もなかなかやるなぁとも思える。
航空関連報道 JAL A350導入 [ニュース]
ブログ更新中断中に印象にある報道について思うこと。
JALといえばボーイングしか使わないというイメージだった。
A350導入は新生JALというインパクトがボクにはあった。