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コクピットの空気 [あきらめ方]

本来はいた方がいいと考えるフライトエンジニア。
考えの根拠は30年前に起きたジャンボ機墜落事故。
ボイスレコーダには機長の声が多く記録されている。
機長は副操縦士には口調が荒い。
フライトエンジニアにはそれほどでもない。
副操縦士はほとんど発言はない。
フライトエンジニアは機長への進言がある。
機長と副操縦士は先輩後輩の関係が強く、フライトエンジニアはこの関係が薄いことがうかがわれる。
機長に意見が言えるという空気があることが想像できる。


ボイスレコーダは公式には公表はされていなかっと記憶しています。
我々が聞けたのはジャーナリストか記者が入手した非公式な情報だったと記憶しています。
テレビで流されることもなくなりました。
理由はわかりません。
図書館等の関連書籍でボイスレコーダの分析にアクセスできるかもしれません。


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